奥津温泉
奥津温泉(おくつおんせん)は、岡山県苫田郡鏡野町(旧国美作国)にある温泉。湯郷温泉、湯原温泉とともに美作三湯と呼ばれる。
江戸時代は津山藩の湯治場であった。
かつて、コーセーはこの温泉の成分をもとに化粧水を作ったことがある。
藤原審爾の小説「秋津温泉」の舞台であり、映画化に際しては当地でロケも行われた。
昭和41年8月1日、国民保養温泉地に指定。
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泉質
アルカリ性単純温泉
源泉温度35 - 44℃
湧出量は毎分1000L
美人の湯として知られる。
温泉街
吉井川に関わる奥津橋を中心に温泉街が広がる。河原に露天風呂が2つ有る。2つある露天風呂の片方は「洗濯湯」と呼ばれ、そこで行われる足踏み洗濯が有名である。この足踏み洗濯は、付近の山々には野生の熊や狼が棲息していたため、それを見張りながら家事をこなすという生活の知恵の下に編み出されたものとして知られ、今日では観光客のための実演が行われている。
国道179号沿いには道の駅奥津温泉が存在する。但し、道の駅に入浴施設は存在しない。
温泉街では湯巡手形を発行している。各旅館が保有する源泉は微妙にことなるため、これを利用して奥津温泉の複数の源泉を楽しむことができる。
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